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公開初日にレイトショーで見てきました。
 
【ネタばれ注意】
 
ほんのり切ない物語でした。
翔が物凄く心優しい少年で,しかも神木隆之介君の声がとってもキャラにあってて良かったと思います。
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 家政婦のハルさんは好きになれない。見るからに悪そうな感じです。実際,悪かったけど(苦笑)お母さんが捕まった時には,どうなるのかとハラハラ。ハルさんに見つからないように行動する翔とアリエッティにもハラハラしました。ちょっと角度を変えたら見つかるんじゃないかと。
 
沢山ではないけど,笑えるシーンもありました。カラスが窓に突っ込んで首が抜けなくなったのとか(笑)
 
お気に入りのシーンは,やっぱり最後の別れのシーン。お互い好きだったのかな?って思ってみたり(笑)涙するアリエッティにそっと指でぬぐってあげる翔がとても好きです。翔の優しさを感じました。本当はずっと一緒に居たいんじゃないかと・・・でも,それはしてはいけない,出来ない事。それって切ないですよね。出来れば一緒に居させてあげたかったと思うのが私の願望です。見終わってからほんのり切なさが残りました。
 
ただ,翔の手術はどうなったのか?と言うのが描かれてなかったのが残念。
 
あと,ムタさんとトトが出てきます(笑)


 


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兎に角,映像が凄い!
もう,ハラハラ・ドキドキ,そして涙あり!
あの迫力は映画館でしか味わえないかも。

【ネタバレあり】
売れない小説家が元家族を守るために奮闘するんだけど,あの物凄い地割れ・大地震そして,建物倒壊などなど,口では言い表せない程,もの凄い事が起こる。そんな中をリムジンで元妻・子供達そして元妻の彼氏と非難するけど,あの崩壊っぷりは凄まじかった。あんな中,絶対逃げれないと思った。私じゃこの人みたいに,家族は守れない。・・・って言うか,日本じゃまず無理!一瞬にして沈んじゃうよ(苦笑)

元妻の彼氏が意外にいい人でした。なんかのほほ~んとしてて。でも悲しいかな,最後で逝ってしまわれるんです。私はてっきり,売れない小説家さんが家族を守る為に犠牲になるとばかり・・・。そして自分の代わりに彼氏に家族を託すのだと思ってました。なんか,残念です。出来れば,誰も逝って欲しくはなかったですが・・・。

お金持ちのロシアのおじさん。いかにもって感じなんですが,飛行機から車で飛び降りるシーン,どうやら乗っていた車は音声認識でエンジンがかかるらしく「エンジン,スタート」ってロシアのおじさん言った時には,ちょっと笑えた。だってその飛行機,不時着して山にぶつかるか谷底に落ちるかって時なのに,そんな悠長な~って(笑)
無事脱出できた所へ中国軍がやって来て,自分と息子たちはパス(政府が秘密裏に製造していた船への乗船切符)を持ってるからって,後妻と売れない小説家さんとその家族+元妻の彼氏を残して行くんだよ。やっぱりあんたはそう言う奴か,自分たちだけ助かればそれでいいのか!なんて酷い人・・・と,思ってたんだけど,最後の最後で,息子たちを船に乗せるために,自分を犠牲に・・・。最後でいい人になりました。

全体的な感想は,日本沈没のアメリカ版+ノアの箱舟+ちょこっとダイハードって所でしょうか?(笑)
あの売れない作家さん,ダイハードなみにピンチをのりこえるんですもの。物凄い強運の持ち主です!
ただ,大災害が起きた時はやっぱり,政府関係者が一番に乗り込むのね。一般市民は置き去りですか?指導者が居ないといけないのは分かるんだけどね,なんだかなぁ・・・

映像は物凄い迫力なので,是非映画館で見る方がいいかと。
後,切ないシーンや感動シーンなどもあるので涙ものです。
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交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
監督:京田知己
出演者:三瓶由布子、 名塚佳織、 藤原啓治、 根谷美智子
収録時間:117分
レンタル開始日:2009-06-26

Story
BONES原作による人気TVアニメの劇場版。西暦2054年、戦闘母艦・月光号にいたレントンは、8年前に連れ去られた幼馴染みのエウレカを救出しようとするが…。大幅な新作カットを加え、カット単位で換骨奪胎したTVシリーズの映像をミックス。 (詳細はこちら
ついにやって来ました。【交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい】
映画化されたと聞いて見たくて見たくて,仕方がなかった。やっと手元にDVDが届きました(笑)

レントンとエウレカの,もうひとつの物語・・・って事で,本編とは別物。
同じだと思って見ると痛い目を見ます(苦笑)だってゲッコーステイトのメンバーと敵対してたり,ニルバーシュがハップを潰しちゃたり(涙)まあ,ハップが悪いんですけどね。ゲッコーステイトの中で唯一,逝ってしまわれた人物です。これには驚いたよ,まさかそんなことをするとは・・・思わず,「えっ!!」って言ったぐらい。

話の流れは本編(TV版)を縮小した感じです。だた別物って事なので,それぞれの役割がちょっと違う。ホランド達ゲッコーステイトのメンバーは,ある実験により通常の数倍の速さで成長しているとか,レントンとエウレカは幼馴染だとか,ニルバーシュが可愛らしい妖精で「ムニュー」とか喋っているとか(笑)あと,レントンとホランドが本気モードで戦うとか・・・

もうひとつの物語と分かっていても,本編に思い入れがあるせいか,レントンが軍人としてニルバーシュに乗ってるのって,何だか違和感が(苦笑)。それに,ホランドの事を「隊長」って呼んでるのにも。

レントンとエウレカのラブラブっぷりの中にもグッとくる場面とかも多々あり,ウルウルしながら見てしまいました。この二人はお互いのことを物凄く想いあっているっていうのが,ビシビシ感じられます。

映画化されたって聞いたときはすっごい嬉しかったので,見れて良かったです。まだ見てない人は是非,見てください。但し,本編を忘れて見てね(笑)


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公開初日の夜,24:20から上映された「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」見てきました。

【ネタばれありなので注意】
この日をどんなに待ちわびたことか,やっとともだちの正体が判明しました。

TV予想では,ヨシツネ・ユキジ・ケンジなどなとあったらしいですが,私の予想っていうか,怪しいとずっと思ってきた人は,フクベエでした。でも,フクベエって1章で逝ってしまってるから,違うのかな?と思ったり・・・
オッチョが見た仮面の男の子はヨシツネだったし,もしかして,ヨシツネ?と思ったり・・・
本編でもヨシツネがともだちの見方って言うか,ともだちの気持ちを語ってるシーンがあったりと。なんだか,ヨシツネ怪しいって思わせるシーンがちらほら。所々でともだちの顔が部分的に映ってたりするんだけど,それを見るとどうやってもフクベエなんだよね。だから,ともだち=フクベエって本編始まった時からずっと思ってました。

いろいろ謎な部分があるんで,それを今回一個一個整理していった形でした。ケンジが生きていた理由とか,オッチョが見た仮面の男の子とか,春波夫とケンジの関係とか,1~2章では語られなかった謎とか。

今回カンナは活躍するのかな?と思ったんだけど,期待した程でもなかった(苦笑)活動してないって事はないんだけどね。どっちかと言うとやっぱりケンジの物語なんで,ケンジの方が強かったかな。

で,結局ともだちは誰かと言うと。〝フクベエ〝でした。でもこの〝フクベエ〝実は本人じゃないんです!これ驚き!!

ケンジ  「もう,フクベエの真似しなくていいんだ」<え!!フクベエじゃないの?じゃあ誰なのさ?
この後,万丈目に撃たれてともだちは逝ってしまいます。

オッチョ 「あいつは誰なんだ?」<本当だよ,誰さ?
ケンジ  「さあ?俺も知らないんだ。あいつが誰なのかを・・・」<は?どう言う事?え?結局不明なわけ?

その後,コンサートシーンがありそのままエンドロールへ突入。その間,ずーっと考えてた。フクベエじゃあないんなら,後出てきてない人はって。

ケンジは廃墟になった友達ランドへ行き,あのバーチャル世界へと旅立ちます。
そこで子供時代の自分に会い,あの日の過ちを正すわけです。
あのバッヂを盗んだのは,本当はケンジだったのです。それをあの仮面の男の子は知っていた。ケンジが盗んでいたことを。でも,いじめられたのは仮面の男の子。そして〝幽霊〝とあだ名が付けられ,皆から居ないものとして扱われた。その男の子こそ〝ともだち〝だったわけです。
それは・・・・「理科の実験大好きカツマタ君。フナの実験前に亡くなった・・・」あの,カツマタ君だったんです!
亡くなって居たのはカツマタ君じゃなくフクベエの方だったんです。
いじめられていても,何も言わない,見て見ぬふりをしていた,それがそもそもの始まりなのかな・・・。

原作とは違う結末だったらしいのですが,中学時代のカツマタ君に会い謝罪,そして励まし。その言葉で勇気がもてたのか,仮面を外しケンジの元へ。ケンジはあの歌を考えていて,その歌詞をカツマタ君と共に作る。そのフレーズを気に入るケンジ。それを教えたのは大人なケンジなのかなと・・・。

ちょっと最後はほんわかな感じで終わりました。
原作はどうだったんでしょうか?原作知らずに見る方がいいかも。下手に知ってると混乱します。見終わってから見た方がいい,きっと(笑)
まだ,どこか謎な部分はあるんだけど,面白かったと思います。今度はじっくり,1~3章までを続けて見たい。そして,語り合いたいと思います。



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7つの贈り物
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演者:ウィル・スミス、 ロザリオ・ドーソン、 マイケル・イーリー、 バリー・ペッパー、 コナー・クルーズ
収録時間:123分
レンタル開始日:2009-09-02

Story
『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督とウィル・スミスが再びタッグを組んだ感動ドラマ。過去の過ちによって心に深い傷を抱えた男・トーマスが、ある目的を達成するために何の関係もない7人の人々に彼らの人生を変える贈り物を捧げていく。 (詳細はこちら
 どの映画を見るかでなやんでて,題名とストーリーが目にとまったのとウィル・スミス主演って事で【7つの贈り物】を見てきました。
思ったよりは感動する場面がありませんでした。もっと感動するのかと期待していったので,ちょっと残念(苦笑)

【少々のネタバレ注意】
「自殺者がいる」と言う電話から始まり,そこから振り返る感じでストーリーが始まりました。
最初何をしているのか,何をしようとしているのか,目の不自由な人にはとても酷い事を言ったり,その後に会った人にもその人が傷つくような事を言ったり。でもその後に凄く辛い顔をしたり,時には泣いてたりと・・・
もう見てても疑問だらけで(苦笑)
【7つの贈り物】て何?7人じゃなきゃいかない理由って何?その事故の記憶とかは何?っと。

前半までは,理解不能かな?主人公の友達にあって【ある計画】について言い合ってる時ぐらいから,なんとなく分かるかな?あの友達も,すごっく辛い立場と言うか辛い役目を押し付けられたと思う。それが分かれば理解できるかも。

この作品で辛い思いをするのは,友達と主人公を好きになる心臓病の彼女だと後,弟かな。まあ,主人公である彼もその一人なんだけど。

ん~なんだろう,自分の犯した罪を償う為の行為(?)確かに,贈り物をされた人達からすれば,人生が変わる行為だと思う。だけど,単なる彼の自己満足なだけのような・・・
友達と彼女と弟の気持ちは?自分は満足かも知れないけど,この3人の気持ちはどこへ行くの?

感動しない訳じゃないけど,イマイチな感じでした(苦笑)

見たのが字幕だったので,DVDが出たら吹き替え版をもう一回見ようかと思う今日この頃(笑)


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